ココロプラネット【登場人物】
人のココロは無限の宇宙。例えそれが虚構であっても、願いであっても。
繋げて結んで、絆を作れ!
「ココロプラネット」は自創作タイトルのひとつです。
将来的にゲームにする予定です。完成は未定。(頑張ります……!)
使用予定ソフト:ティラノビルダー
※内容は制作中のものです。大きく変わる事もあります。
キャラクター一覧
ナナ
セントラルスクールに通う、ポジティブでアクティブな女学生。
元気いっぱいでクヨクヨできないたち。
コミュニケーション能力が高く誰とでも仲良くなれる。
「あたし、ナナ! 仲良くしてにゃ!」
トオイ
セントラルスクールの裏山に堕ちて来た
スペースシャトルの中で眠っていた、不思議な存在。素直で真っ直ぐ、とても力持ち。
自分の過去、目的が思い出せない。
「僕は101番目、“トオイ”と呼ばれている者です」
ロク
セントラルスクールの学生で、ココノツの双子の弟。
「セントラルドグマ」という不良グループに所属。
口も態度も目つきも悪く、喧嘩っ早いが根は意外と優しい。
「うるせェ、クソが! 黙ってろ!!」
シオン
セントラルスクールの優等生。
いつも偉そうで高飛車な性格だが、意外と面倒見がよく、しっかり者。
生粋のお嬢様生まれ、お嬢様育ち。笑い方は「おほほほほっ」。
「全く仕方ないわね。私が見てあげるわよ!」
ココノツ
セントラルスクールの学生で、ロクの双子の兄。
物腰が柔らかく、誰に対しても優しい。王子様気質で、とてもモテる。
が、怒るとロクよりヤバイらしい。
「僕も手を貸すよ。一緒に頑張ろう」
ハチ
ナナの弟。ゲームが好き。セントラルジュニアスクールの学生。
可愛い顔をしているが、クールでドライ。落ち着きのない姉に呆れている。
年上に可愛がられやすい。
「ぼくは……ゲームできればいいかな」
サトウ先生
セントラルスクールの新任教師。よく言えば優しい、悪く言えばヘタレな性格。
誰に対しても真面目で誠実。生徒にナメられがちなのを気にしている。
ビビった時の声が大きい。
「わかったから、ボクの話を聞いてくれ~!!」
ニノミヤ博士
街の端に研究所を構える変人博士。とてもマイペースでゴーイングマイウェイ。
とても優秀で賢い女性だが、怠惰な面が目立つ。
足でポテトチップスの袋を開けられる。
「そのうちやるからさ~、大目に見てよ。ねぇ」
ゴローマル博士
セントラルスクールの体育教師。愛称は「ゴロー先生」。
見た目通り豪快でちょっとお調子物。妻子持ちで、愛妻家。
日に焼けているのではなく、元から色黒。
「おう、困ったときは体を動かすに限るぜ」
ジューゴ
セントラルスクールの学生。気がよく面倒見のいい性格。
手先が器用で、色んな機械を工作している。機械を直すのも得意。
ロクとココノツとは昔からの友達。
「それ、直せそうだな……ちょっと見せてみ?」
ミツバ
セントラルスクールの学生。引っ込み思案でいつでもどもり気味。
恥ずかしがり屋なので、前髪で目を隠している。
ナナとは仲良しで、彼女の明るさに憧れている。植物を育てるのが大得意。
「あの……わ、わたし……! ごめんなさい……!」
テンシ
セントラルスクールの優等生。
また「セントラルドグマ」のリーダーでもありとあるゲームセンターを陣取っている。
自分以外を小者と思っているガチの俺様で、何をしてもナチュラルに上から目線。
「精々、俺の為に精進してくれよ?」
ハナコ
セントラルで活動するアイドル。なのだが、知名度が低い。
日々よくわからないドサ回りをしている。勝ち気で強気、現金な性格。
2歳年をごまかしている。
「いつでもハナマル満開♪ ハナコでぇ~すっ★」
ムクロ
セントラルでひとり孤独に活動するストリートミュージジャン。
いつもマスクで口元を隠している。
ぼんやりした性格で、音楽以外にはまるで情熱を示さない。
「ン……聞いてなかった……」
スバル
ハチの行きつけのゲーム屋「playing」のフリーター店員。
様々なバイトを掛け持ちしている。いわゆる巻き込まれ体質。
いつでも金欠。
「ハァ……今月……厳しいなぁ……」
ニーナ
セントラルスクールの生徒。「セントラルドグマ」に所属している。
いつでも携帯端末をいじっており、人の話をほとんど聞いていない。
思考も口調もゆるい。
「いいんじゃない? 知らんけど……」
フミさん
セントラルで花屋を開く女性。おっとりとした老婆。
花を愛で、穏やかな振る舞いで日々を過ごしているが、
多分セントラルで一番強い。
「あらあら、ようこそいらっしゃい。お茶でもいかが?」
シロウ
セントラルスクールにやってきた不思議な転校生。
飄々とした雰囲気で風に吹くまま気の向くままといった振る舞い。
思わせぶりな態度が多い。歌を歌うのが好きで、実力もかなりのもの。
「オレに興味があるなんて、変わってるね?」
ヤヨイ先生
セントラルスクールの保健室の先生。
ナチュラルにドサドで、生徒たちをいぢめながら手当するのが好き。
なんだかエロティックで、ゆったりとした大人な女性。
「ほら、じっとして……お手当てしますよ。うふふ、痛いですか?」
オーハシさん
セントラルの交番に勤務する警察官。
誰に対してもとにかく真面目で実直、真っ直ぐな性格。
その分、特に自分の事には不器用。はきはきとしている。
「僕の仕事はここを守ることさ! 君たちも寄り道しないで早く帰るんだよ」
ヒナ
おくびょうで人見知りの激しい女の子。
仕事で海外へ行きがちな両親の帰りを、健気に待っている。
おおきなくまのぬいぐるみが、お留守番時の相棒。
「あのね……ヒナのくまさん……とっちゃやだよ?」
コト
セントラルスクールの学生。頑張り屋で一生懸命。
特徴があまりなく、「普通」なことをとても気にしている。
誰に対しても丁寧語で話す。巻き込まれ体質。
「ふ、普通じゃありませ~ん! えっ、そういうところが普通!?」
ムイミ
ナナとハチの母親。しっかり者で肝が据わっている。
いつでもナナとハチの帰りを待っている、優しくて強いお母さん。
「あら、おかえり、ナナ。こんなに早く帰ってくるなんて珍しいんだから」
ハジメ
子どもっぽく無邪気な青年。神出鬼没で、謎が多い。
その正体は多くのスポンサーを抱える、天才プログラマー。
トオイのことをなにか知っているようだ。
「人のココロは無限の宇宙さ。例えそれが虚構であっても、願いであっても。」
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